著者である橘川幸夫が、Twitterやブログで書き続けている「深呼吸する言葉」を集めた、まったく新しい“本”の形式。それが「深呼吸する言葉の森」です。
1000本の言葉と300枚の写真をデータベース化し、ランダムな組み合わせで表示します。偶然の組み合わせによる“表現の妙”をお楽しみください。iPadの画面をタッチしながら言葉の森を進んでみましょう。きっと、アナタを刺激する言葉と出会えるはずです。
■著者プロフィール
72年、渋谷陽一らと音楽投稿雑誌「ロッキングオン」創刊。78年、全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊。その後、さまざまなメディアを開発する。
83年、定性調査を定量的に処理する「気分調査法」を開発。商品開発、市場調査などのマーケティング調査活動を行う。80年代後半より草の根BBSを主催、ニフティの「FMEDIA」のシスオペを勤める。
96年、株式会社デジタルメディア研究所を創業。インターネット・メディア開発、企業コンサルテーションなどを行う。04年、小規模コンテンツ流通システムとしてのオンデマンド出版社「オンブック」を創業。
08年「インターネット時代の新体詩運動」として「深呼吸する言葉ネットワーク」を推進。原稿執筆、講演など多数。
<主な著書>
『企画書』(80/宝島社)『メディアが何をしたか?』(84/ロッキングオン社)『ナゾのヘソ島』(88/アリス館)『一応族の反乱』(90/日本経済新聞社)『生意気の構造』(94/日本経済新聞社)『シフトマーケティング』(95/ビジネス社)『21世紀企画書』(00/晶文社)「インターネットは儲からない!」(01/日経BP社)『暇つぶしの時代』(03/平凡社)『やきそばパンの逆襲』(04/河出書房新社)『風のアジテーション』(04/角川書店)『自分探偵社』(04/オンブック)『ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。』(08/バジリコ)『ホントに欲しいものを言ってみな』(09/オンブック)『希望の仕事術』(10/バジリコ)ほか共著、編著多数 ほか共著、編著多数。